中古車査定を依頼し、すべての査定が終了すると、査定内容の詳細をもれなく記入することができる「カーチェックシート」と呼ばれる専用シートに、ビッシリと愛車の情報が記されます。

おそらくみなさんは「自動車検査証」をご覧になったことがあると思います。

いわゆる「車検証」ですね。

車検証が基本情報

クルマのことに精通していない人からすると、車検証だけでもさっぱりわからないということになるかもしれませんが、あれとは比べ物にならないくらい詳細な情報が記載されることになります。

中古車査定が終わったチェックシートを見ると、AとかBとかWとか、その知識がない人からするとサッパリ意味不明な記号がシートのいたるところに書かれています。

これはすべて「愛車の状態」を項目ごとに評価し、それを記号で表現したものになります。

もちろんこれを基にして査定額がはじき出されることになるわけですから、チェックシートはこのような記号でギッシリと書き込まれることになります。

チェックシートは記号だらけ

とはいえ、査定が終了したチェックシートに書き込まれた記号が多ければよいというものではありません。

むしろ、記号が多ければ多いほど査定額が低くなってしまいます。

というのも、チェックシートに書きこまれる記号というのは、基本的に問題が生じた場合にのみ書かれることになるからです。

つまり、書き込まれた記号が多いということは、それだけ何らかの問題、異常が見つかってしまったということを意味します。

中古車査定士の目

査定士の目が及んでしまった時点ではもうどうしようもないですし、査定士によって査定額が大きく変化することもあり得ませんので、査定してみるまでどんな査定額が提示されるかはわかりません。

やはり少しでも査定額を高くしたいのであれば、普段からメンテナンスや洗車はこまめに行い、大事に乗ることを心がける必要があります。

いくらメンテナンスしても、経年劣化は必ずありますし、走行距離などもどうにもならない部分ですから、普段からできる部分のメンテナンスをしっかりしておくことが、査定額を高くするために必要なことです。

まとめ

(1)車検証が基本情報
(2)チェックシートの記号
(3)中古車査定士の目はごまかせない